2022年 6月 の投稿一覧

新しいビジネスマナー❓

関東
梅雨明けしましたね❣
☀☀☀

6月でこの気温
真夏はどーなっちゃうの?╮(╯-╰)╭
ってこの先が恐ろしくなってきます・・・。

さて、先日、興味深い記事を目にしました。

新人研修でよく使われるビジネスの基本「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」。
社会人になったら誰もが耳にする言葉ですよね。
正確な意味としては、以下のように定義されています。

⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑
・ホウ「報告」・・・上司等の指示に対して、部下が経過や結果を知らせること

・レン「連絡」・・・自分の意見や憶測を含めない関係者への状況報告

・ソウ「相談」・・・自分だけで業務上の判断が困難なとき、上司に意見をきくこと
⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑
もともとは、誰もが気軽に「報告・連絡・相談」が行える風通しのよい会社をつくるために、ある会社の社長が考えた社内向けスローガンでした。それが、その方が本を出版したのを機に全国的に広がっていったのですが、現在では、本来の目的ではなく「新人の心構え」として使われています。本来とは違う目的とはいえ、この「ホウレンソウ」がきちんとできないと、問題がその人だけでなく、会社の問題となってしまうこともありますので、とても重要な心掛けです。ですが、「新しく入ってくる人がホウレンソウが出来ない」「新人のコミュニケーション能力が低い」と言っているのをよく聞きます。

しかし、本当に部下だけが問題なのかと言うと、そればかりでないようで、「何を報告したらよいかわからない」「報告・連絡してくれと言われていないのでしていない」「上司があきらかに嫌そうな返事をするのでホウレンソウできない」「わからないのに相談しているのに前言ったよねと言われる」「上司が忙しすぎて聞けない」など、いろいろな理由から「ホウレンソウ」が機能していない、ということがあるようです。

最近、話題にのぼるのが「ホウレンソウのおひたし」。
部下の「報告・連絡・相談」に上司や先輩は「おひたし」することで、部下の「ホウレンソウ」が育ちますとのこと。

おひたしとは、

・お「怒らない」

・ひ「否定しない」

・た「助ける(困った時は)」

・し「指示する」

なるほど。。。(頭では分かってても「ん~~」と思ってしまう心の声あり笑)

「ホウレンソウ」がない部下(する場面がわからない部下)に、最初のうちは、仕事の指示をする際にし「いついつまでに経過報告してね」や「結果が分かったら報告してください」「少しでも疑問に思ったら聞いてよ」「私が忙しそうにしてても遠慮せずに聞いて」など、おひたしの「し:指示」をこまめに伝えることが必要かもしれません。
(そこまで言わないと分からないのか?と思ってしまいますが・・。)
そのうち、部下もどんな場合は報告したり、相談する必要があるのかわかってくれるでしょう。
(お願いだから、いい加減分かって!)
また、「お:怒らない」や「ひ:否定しない」についても、こういう風に思ってくれている上司ならば、何でも相談しやすいですよね。
(怒らない、否定しない、と我慢するのも大変なんです・・・。)
相談したのに頭ごなしに怒られたりしたら、「心が折れる」人もいますし(場合によってはそのまま会社に来なくなってしまう)、こんなに怒られるんだったらこれからこの人に相談するのを止めようと思うかもしれません。
(怒るのも辛いし、怒る方にしても、「こんなレベルのことで怒らせるな!」と心が折れますよね(´;ω;`))

「ホウレンソウ」も「おひたし」も部下の育成や風通しのよい職場づくりには欠かせないものです。
部下だけに「ホウレンソウ」を求めず、上司も「おひたし」を実践して、お互い成長し、誰もが働きやすい職場づくりを進めていけたら素晴らしいと思います。


・・・・・(≧﹏ ≦)
あくまでも理想ですよね。。。。お互いのことを少しでも考える、思いやりの気持ちがあれば歩みよることが出来るのかもしれませんね😖

 

 

北上川で舟運

先日、盛岡で北上川の舟運『もりおか丸』に乗船してきました

 

天気も良く舟からの眺めは日常味わえることのできない風景です

 

乗船の後は盛岡の下町資料館周辺を散策

 

ドラセナの花 満開🌸

6月15日、東北地方も梅雨入りしましたね。これから鬱陶しい日々が続くかと思うと、いささか憂鬱な気分になります( ノД`)

9日に開花したドラセナの花🌸
13日ピークを迎えました‼️

開花から5日目で満開です。9日㈭に開花し、土日に満開になったら一番良い状態の花を見ることができない!と思い、パソコンにカメラを繋いで、リモートアクセスしてカメラの映像を確認し、撮影できる状態にしました・・・が、一番咲いてると思われる時間帯は暗くなってしまい、電気がついてない会社の中では映像がぼんやり・・・💦

12日(日)よりも、13日(月)が満開のピークだと思います。
翌日からは枯れた花びらが落ちてしまい、掃除が大変な状態です(◎_◎;)

今朝の花の状態を見て、そろそろ見納めだな、と感じ、思い切って根元から切り落としました😖

花が咲くまでの経過をご覧ください。

貴重な花を咲かせてくれたことに感謝して、ご苦労様、と栄養剤を与えています(笑)

次に花を咲かせてくれるのはいつでしょうか?これからも大事に育てていきたいです👍

チャグチャグ馬コ

『チャグチャグ馬コ』とは馬の勤労感謝を目的として開催される、200年以上の歴史をもった伝統行事。
馬に多くの鈴や色とりどりの衣装をつけることが特徴で、「チャグチャグ」の名は馬が歩くたびになる鈴の音色から付けられたそうです。

コロナ感染症の影響により2年連続で中止になっていましたが、今年は3年ぶりに開催されました。
沿道には多くの人が集まり、馬に乗る子供たちに手を振ったりして初夏の風物詩を楽しんでいました。

社長さんが撮影した写真がこちらです。

古くから馬産地として知られた岩手では、馬を人と同じように愛し、大切にする文化がありました。人と馬がひとつ屋根の下で暮らす南部曲り家はまさにその象徴ですね。

この地域ではかつて端午の節句の時期に、農耕に疲れた愛馬を癒やし、無病息災を祈って馬の神をまつる滝沢村の蒼前神社にお参りする風習がありました。その蒼前詣での際に、参勤交代で幕府への献上品を運ぶ馬を綺麗に着飾った「小荷駄装束」と呼ばれる衣装を馬コに着せたため、この装束につけられた鈴の音が「チャガチャガ」と鳴り響いたそうです。

やがてこの行事が蒼前参りの帰りに盛岡の八幡宮まで詣でるようになり、馬コたちの大行進がはじまったのです。そのため現在でもこのチャグチャグ馬コのスタートは滝沢の鬼越蒼前神社、ゴールは盛岡の八幡宮と決まっています。

この「チャグチャグ馬コ」は昭和53年に「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選定され、平成8年にはこの鈴の音が環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定されています。

心温まる伝統行事ですね👍

ドラセナの花が待ち遠しい(❁´◡`❁)

最近、雨や曇りの日が多く、梅雨入りの時期になりますね。
ジメジメした湿気が鬱陶しく感じ、なんとなく気分も下がります👇😖😞😟

先月25日に投稿したドラセナの蕾。
ネットで調べると、花が咲くこと自体が珍しい観葉植物で4~5年に1度、サイトによっては10年に1度しか咲かないとか⁉️
楽しみ~に過ごしていたのですが、蕾のままどんどん成長しているものの、花らしき姿は出てこなくて・・・。

昨日、近くを通った時に、ふんわ~り匂いがして確認したところ、白いのが見える❓❓
咲き始めました‼️🤩ここから、一気に咲くのでしょうか・・。蕾が出てから1ケ月位で花が咲くそうなので、満開の状態になるのはまだ先ですね‼️楽しみに観察続けます🤗