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秘湯&神社巡りの旅

私事ですが・・・
10数年ぶりにママ友達と女子会旅行に参加しました🤣
(有給使って申し訳ないです💦)

まだ若かりし頃の旅行では、車で出発すると「さぁ飲むよ~🍺」と運転手以外で酒飲み🍺ながら・・・
だったのが、なんと私たち大人になりまして(笑)
宿に到着するまでは一口も🍺を飲むことなく、秘湯&神社を廻って御朱印集めの旅となりました✌️

ちょうど紅葉🍂💕シーズンで、至る所で色とりどりの紅葉🍂💕の見頃を満喫しました。

1泊2日の間に秘湯温泉、入浴施設は4箇所入ったのですが、「これぞ、ざ・温泉」♨2箇所ご紹介します。

『国見温泉 石塚旅館』
期間限定(営業期間: 5月中旬~11月初旬)で、山深く静かな温泉宿
深山の大気に包まれて、時がゆったりと感じ、心から
おおらかな気分になります。本当の静寂がここにあります

⬆️まさにこの説明の通り😌
お湯が緑で、湯船の底には大量の湯の花が沈んでいました。

『乳頭温泉郷 鶴の湯』
乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。
今なお警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が残っている。

ここは予約がいっぱいの宿泊棟の本陣です。

日帰り出来る温泉✨ 黒湯、白湯、女性露天風呂温泉♨

女性露天風呂は解放感があって広くて気持ちよく💛足元にある石ころが足裏を刺激して格別でした😌

御朱印集めに廻った神社・・この写真、どこの神社か分からないのばっかりです💦

そして田沢湖周辺の御朱印をもらうため、せっかくだからと「たつこ様」にご挨拶

みそたんぽという名物をいただきました。
潰したご飯を棒に付けて甘辛い味噌を塗り炭火で焼き上げた食べ物です。
(まぁ見たままですが。。。)
こちらの地方の名物みたいですね(^○^)

見たままの味です笑
素朴な食べ物で、特出した特徴も特にありませんでしたが田沢湖を眺めながら食べるという贅沢感が味わえます。

10数年ぶりの旅行🚙
気の合う仲間と有意義な二日間を過ごしてリフレッシュさせていただきました(❁´◡`❁)

秋めいてきました🍂

10月も後半となりました。
急に秋🍂めいてきて、朝晩の寒暖差で体調を壊さないよう、皆様お気をつけください😫

ここ最近、秋晴れの空がきれいで思わず写真に収めたくなります。

のどかな田園風景と秋晴れの綺麗な空とのコラボレーションが、身も心も癒されます👍

インターンシップ受け入れ

先週2日(月)~6日(金)までの5日間、一関工業高等学校の生徒3名のインターンシップの受け入れをしました。

初日は舞石企業グループの施設を案内してもらいました。
2日目からは各現場の担当者のもと、重機の操作などを体験してもらいました。

最終日はドローン操作、測量機器の操作の予定をしていましたが、あまりにも強風で悪天候だったため、急遽体育館をお借りしました。

学校ではなかなか体験出来ない事をしてもらえたと思います。

このインターンシップでの経験を今後の就職活動など少しでも活かしてもらえれば嬉しいです。

頑張って下さいね😁👍

スノーピーク陸前高田キャンプフィールド

『スノーピーク陸前高田キャンプフィールド』が9月23日(土)にグランドオープンしました❣

社長さんが23日泊りで行ってきた様子を代理でお届けします(;^ω^)

スノーピーク陸前高田キャンプフィールドは、海と山の景色を楽しみながら、豊かな自然の中でゆっくりとキャンプが楽しめる拠点だそうです。

牡蠣養殖の景色が特徴的な陸前高田の海が臨めるオートサイトをはじめ、区画のないフリーサイト、大人数で楽しめるグループサイト、愛犬とのびのびキャンプが楽しめるドッグランサイトあり。
また、キャンプが初めての方やお子様連れの方も安心して宿泊できるバス・トイレ付のモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」が3棟、キャビンが10棟あり、キャンプに必要な道具をすべてレンタルでき、手ぶらでキャンプが楽しめる「手ぶらCAMPプラン」のご利用も可能です。

オープン初日なのに、沢山のテントが張られていて、多くの人が訪れていたのでしょう。

「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」は、東日本大震災で被災された方々の仮設住宅エリアとして利用されていましたが、10年以上が経過しその役目を終え、新たなキャンプ場として運営を再開されました。
海と山の景色を楽しみながら、豊かな自然の中でゆっくりとキャンプを満喫してはいかがでしょうか?

敬老の日👴👵

昨日9月18日は『敬老の日』でしたね。

長生きしているお年寄りの方のお祝いをしたり感謝の気持ちを伝える日です。
国民の祝日になっています。 

「敬老(けいろう)」とは、老人を敬って大切にすること。 
つまり、“お年寄りの方を尊敬したりお礼をする”ということです。

毎年、敬老の日には祖父母へプレゼントを贈って感謝の気持ちを伝えていましたが。。
気づけば昨年祖母がなくなり、今年からは送る相手がいなくなってしまいました(´;ω;`)
99歳で亡くなった祖母は100歳になるのを楽しみにしていましたが、父の介護の為に祖母の面倒まで見れないと老人ホームに入り、コロナ禍で面会もできなくなって、最後は病院に入り一人寂しい中で亡くなり、可哀そうな思いをさせてしまったなぁ。。。と思い出しておりました。

99歳で亡くなれば大往生でしょ?と誰もが思うかもしれませんが、本人にしてみたら100歳まで生きたいという目標があったので本望ではなかったのかもしれません。
例えば、50歳であったとしても、思い残すことなく幸せに過ごしており、いつ死んでも悔いない、と思う人もいるのかもしれません。
人それぞれ、考えは違うのですから💦

私事ですが、親友の旦那様が亡くなりました。
単身赴任先の部屋で一人で亡くなってしまったとのこと。53歳でした。
週末には家族の待つ家に帰宅していたので、今も亡くなったことが信じられず、週末には帰ってくるんじゃないかな?
と現実を受け止めきれないでいました。

昨年、同じ位の時期に別な友人の旦那様が同じように突然死で52歳で亡くなっていて、今回旦那が亡くなった親友と若いのに突然死なんて信じられないよね。。とお悔みを贈ることを話合っていたのです。
まさかその一年後に自分が・・なんて想像できる訳がないですよね。

命の長さで、幸せは決まらない。
明日死んでも悔いのないように生きなさい、と言われても99歳まで生きた祖母からすれば、半分程度で生涯を終えてしまうなんて😢

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江原啓之さんの著作からです。

人は、生まれる前に自分の人生の長さを決めてきます。
実は、いつどうやって死ぬのかもだいたい決めているのです。

自分の寿命はどれくらいなのかと知りたくなるのは人情ですが、それを知る必要はありません。
たとえ知ったとしても、いいことは何もないからです。
あと何十年もあると分かれば、のんびり構えてしまうだろうし、
明日までしか生きないと分かれば、絶望してヤケを起こすからです。

人間のたましいは、生まれる前に今生での課題を決めてきます。
たましいは、何度も再生を繰り返しますが、今回は何を学ぶために現世に生まれ出るのかを自分で決めてくるのです。
どの両親のもとに生まれるか、どんな容姿をもって生まれるか、
そして「どのくらいの長さを生きるか」も決めてきます。

ただ、そのすべてを生まれ出たときに忘れるようになっているのです。
なぜなら、知っていると感動がなくなってしまうから。

それは丁度、あらかじめストーリーのわかっている小説を読んでも、感動は少ないのに似ています。
次々と思いもかけない事態が展開するからこそ面白いし、感動もできるのです。人生もそれと同じです。

寿命の長さを思いわずらわなくとも、旅の終わりは必ず来ます。
いつその日が来てもいいように、日々を充実させて生きること。
それこそが大切です。

マハトマ・ガンジーは…

明日死ぬと思って、生きなさい。
そして、
永遠に生きると思って、
学びなさい。

との言葉を残しています。

ネイティブ・アメリカンの言葉にも…

あなたが生まれたとき
あなたは泣いていたが
みんな笑っていた。

あなたが死に逝くとき
みんなは泣いていたが
あなたは笑っていた。

そんな人生を送りなさい。

鎌倉の高僧、日蓮も
臨終只今にありと思うて
今を生きるべし

と仰せです。

寿命は、宿命であり生まれる前からある程度定められていると書きました。
短命を選ぶたましいもあれば、長命を選ぶたましいもあります。
それは「今生で何を学びたいか」というメニューの違いにすぎません。

幼くしてなくなった子どもを見ると、多くの人が「かわいそうに」と涙します。
100歳を超えた大往生であれば「長生きでよかったね」と言います。
それは一般的に見ればごく自然な感情でしょう。

けれど、よく考えて見ると、命が短かったからといって、イコール不幸でしょうか。
長かったからといって、イコール幸せでしょうか。

若くしてなくなったなら、多くの人生経験を積むことはできませんでしたが、
周囲にたっぷり愛され、庇護される喜びを味わえたでしょう。
ハツラツとした若い肉体のままで死ねるのは、ある意味では幸せかもしれません。
「もっと生きたかった」と悔やむ思いは出てきますが、その切なさを味わうこともまた学びなのかもしれません。

反対に、長く生きればそれだけ多くの経験を積むことができますが、
老いて自由や経済的なゆとりを失い、子や孫の心配をしながら生きることは、
大きな試練とも言えるのではないでしょうか。

その意味では、みんな平等なのです。
命の長短によって、幸せ不幸せが決まるわけではありません。

死後の世界の存在を明確に理解していれば、これは自然に分かることです。
「死後の世界なんてない」「この世だけがすべて」と思っていれば、確かに若くしてこの世をさった人は「かわいそう」かもしれません。
けれど、たましいは今生一度きりで消滅してしまう存在ではないのです。

今回、短命を選んで生まれてきたのは、短い命だからこそ学べることがあるからです。
長命を選んできたのは、長い命だからこそ学べることがあるからです。
学びの内容は違うでしょう。
でもそれは、たとえば30分の芝居のテーマと、3時間の芝居のテーマは違う、というだけのこと。
どちらにも感動と経験と学びがあります。ただその種類が違うだけです。

今回、短命を選んだたましいは、来世では長命を選ぶかもしれません。
長く生きることによって得られる感動と学びを欲するからです。
今回長命だったたましいは、次は短い中で得られる感動と学びを求めて、短命を選ぶかもしれません。
そうやって、人はあらゆるパターンの人生を生きるのではないでしょうか。

全てのパターンを経験したたましいは、とても豊かになるはずです。
あらゆる人の気持ちが理解できるからです。

現世を見てもそれがわかります。
いろんな人の気持ちが理解できる優しい人は、何度も再生を繰り返してきているのです。
かつて自分と同じように悩み苦しむ人生を生きた人生がいくつもある。
だからこそ、多くの人を理解できるし、優しくなれるのです。

もちろん、生まれるときは過去生のすべてを忘れてきているわけですが、たましいの記憶の中に呼び起こされるものがあるのでしょう。
そういう人は、誰に教わらなくても、死後の世界の存在、たましいの存在を信じることができます。
命の長短によって幸不幸が決まるわけではないことも、経験しているからこそ、すんなりと理解できるのです。

いづれにせよ、人の命は長くても100年。それは未来永劫に続く時間の流れの中で見れば、ほんのまたたく間に過ぎません。
その中で、長い短いといってもほとんど違いはないといえます。
100年生きたとしても、おそらくあっという間です。

時間の長短ではないのです。
その中でどういう経験と感動をし、愛を学んだか。たましいを磨いたか。
それによって人生の質は決まるのです。

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とありました。

参考文献:江原啓之(2007)『天国への手紙』集英社.

「リテンションマネジメント」について考える

昨日、リテンションマネジメント研修に参加しました。

「リテンションマネジメント」とは、人材の流出を防ぐための人事管理の手法です。

リテンションマネジメントは人材を企業に定着させて継続して活躍し続けてもらうために、会社が抱える人事上の課題を追求、改善し、社員のエンゲージメントを高め、人材の定着を図ることが導入の目的です。

少子高齢化による深刻な人材不足や離職率の高さにより、注目が集まっているそうです。

グループセッションによる討論で、介護施設、製造業、食品営業など異業種の方々と同じグループになりましたが、どこの業種においても、人材不足、人事の離職に悩んでいることが分かりました。
参加者の多くは、人事担当者、育成責任者、経営者でありましたが、共通した悩みとして「Z世代の考え方が違う、世代間ギャップを感じる、ハラスメントを恐れて的確な指導ができない」ということでした。

今の時代、若年層の考えとしては、離職はスキルアップのために当たり前といった感じで、転職のハードルが低くなっていると感じます。また上層部にとっては「若年層に辞めてもらっては困る」と考え、過度に気を遣った結果、逆効果になる場合もあると、どこの業種においても同じ悩みを抱えているようです。

リテンションマネジメントを実施し、優秀な人材を確保し継続的な活躍を促すためには社内環境、就業環境の整備が欠かせません。給与体制や待遇、人事評価制度の見直しやキャリア形成の支援など効果的な施策を自社に合った形で構築していかなければいけないため、実施するには時間と労力が必要となります。
人材不足の中で早急に取り組む必要は十分理解したとして、実際のところ、何からどうのように手をつけたらよいのだろう・・・と実施に踏め込めていない会社が多いということが分かりました。

スーパーブルームーン🌕

1年で月が最も地球に接近し
普段より明るく輝いて見える
「スーパームーン」と
ひと月に2回の満月となる
いわゆる「ブルームーン」が重なった
13年ぶりの「スーパーブルームーン」🌕

「ブルームーン」は
お月様が青く見えるわけではなく
珍しいと言うことらしいです😮

※iPhoneで撮影に挑戦したものの納得した写真がとれず、他から画像を拝借しております💦

今日から9月ですね👍
ズッと暑いので秋と思えないのですが…月を愛でる季節に入りましたね〜✨

素敵なお庭🥀

連日暑い日が続いてますね💦

今年7月の気温が過去12万年間で最も暑い月だったことがわかったそうです🥵

これは欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービスと世界気象機関(WMO)が27日に発表したもので、7月1日からの3週間の段階で観測史上トップの最高気温を更新したと報告。

このままならば歴代1位の猛暑となることは確定的だとして、記録を取り始めた1940年以降で最も暑い月になるだろうとしていました。7月1日から7月23日までの世界の平均気温は16.95℃で、今までの最高記録だった2019年の16.53℃を大きく更新する見通しとのこと😖

ほんと、災害級の暑さです🥵🥵🥵

本日、この暑い中でHP更新のための撮影でした。
㈱Myケアのブロンズスクエア花泉では、庭の花がとても綺麗で素敵でした🥀

精魂込めて手入れしてもらってるのが伝わります😁

ディサービスの活動の様子を見てて、気持ちが和らぎました💦
常にイライラ、ピリピリしながら仕事してる自分の環境とは正反対で、利用者さんの楽しそうな笑顔を見ていると、ほんわか・・優しい気持ちになりますね😌

暑くて汗だらだら・・・と大変な一日でしたが、企業グループの皆さま、ご協力ありがとうございました。

人情あふれる町です

我社は岩手県の県南端に位置する一関市花泉町にあります。
仙台と盛岡の中間地点、東北地方のほぼ中心に位置しています。高速道路や新幹線などの高速交通網に恵まれ、首都圏から約450kmと新幹線を使っての日帰り交流圏に入ります。人口は約122,000人、総面積1,256.25k㎡(人口、総面積ともに県内第2位)、岩手県南から宮城県北の経済・文化・教育の中心となっています。

また、宮城、秋田の両県に接し、市内には3県にまたがる栗駒山(1,628m)、猊鼻渓や厳美渓などの名勝地、一関温泉郷などの観光地があり、世界遺産に登録された平泉や三陸地方への観光拠点ともなっています。

自然あふれる、そして人情あふれる住みやすい町です。。。
と改めて思った出来事がありました。

今日、車検を出しに町内の会社へお邪魔したのですが、代車を出してもらっている間、事務所内にあった植物に目が留まりその話題になったら、
「これいっぱい増えるのよ、分けてあげるから」
と頂いてまいりました(;^_^A

ちなみに
「なんて言う植物ですか?」
と聞いたら
「分からないけど、増えるのよ」と笑

事務所へ戻り、早速植えてみました。
調べたところ「シンゴニウム」のようです。

先月だったかな?町内のお店でも、植物いっぱいですね~という話の流れから、
「これ増えるから、切ってあげるから植えてみな」
と頂いたのがこれ、アイビーです👍
残念ながら3分の1は枯れてしまって・・・苗を買ってきて増やしました😁

ちょっとした話の流れから「あげるから」と・・。
温かく人情あふれる町だなぁと幸せな気持ちになりました✨

<おまけ>
代車のナンバープレートについているのは❣❓
なんだか分かりますか❓
ちなみに私は言われてもわかりませんでしたが・・・
コウモリ🦇死んで張りついてるよ、と言われてビックリ(◎_◎;)

危険な暑さ・・・

各地の異常気象
特に、大雨被害による家屋を損失された方々や
竜巻や雹や陥没等々、生活道路を絶たれた地域の方々の
痛ましい毎日を思うと、胸が苦しくなります。

でも、
人的災害も有りましょうが、
どうにも成らない、自然の脅威の下、
人は、、されるがまま、、
辛いですね(´;ω;`)

梅雨明けが発表されました。
徐々に、本格的な夏が近づいています。

今回の梅雨明け発表に伴い、
今後1か月間の「高温に関する早期天候情報」も
発表され、10年に一度レベルの高温となる可能性が!

日本列島が、ほぼ真っ赤・・。

今週は、
猛暑”、“酷暑”をさらに上回る、
災害級の危険な暑さ”が続くとの予報です。

皆様、くれぐれもご自愛下さいませ。